HTBエナジーの評判は?実際に申し込んでみた

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2016年4月から電力自由化が始まりました。

 

僕も「電気料金が少しでも安くなれば!」と思い、

4月の開始に備えて色々調べていたのですが、

まだ電力自由化が始まる前だったので、

口コミなどもなく、新電力として参入する、

会社の情報しかありませんでした。

 

僕としては「実際に使ってみてどうだったか?」

の情報が欲しかったのです。

 

新電力会社は、「1年以内の解約料」を設定する会社も多く、

2016年4月の電力自由化開始時点では、

「ある程度の口コミが揃うまでは契約しない」

という結論をだしていました。

 

あれから5ヶ月…。

 

電力自由化からある程度の時間が経過したので、

インターネットのクチコミ情報や、

雑誌などで情報収集してみました。

 

書店ではこのような雑誌を立ち読みしたり、

 

インターネットでも、

価格.comなどの比較サイトで、

実際に僕の家の電気ワット数を打ち込んで、

「どれが1番お得か?」計算したりしました。

 

電力自由化の雑誌に関しては、

少なく言っても「5冊以上」は読んだと思います。

 

そんな多くの本を読んで僕が出した結論!

それは…、「僕の家はHTBエナジーがベスト」

という結論でした。

 

そこで今回僕が、

新電力会社を選ぶにあたって参考にした、

HTBエナジーの評判と、

実際に申し込んでみたのでそれをお伝えしていきます。

HTBエナジーの評判は?

 

HTBエナジーの評判を調べるにあたって、

まず最初に見たのは「価格.comの口コミ」です。

 

しかし…そこにはあまり良くない評判の書き込みが…

(クリックで拡大できます)

HTBエナジーの評判は?

 

価格.comの口コミには、

  • 「対応がかなり悪い」
  • 「連絡が無い」
  • 「スマートメーター交換してないのにサービスが始まってしまう」

などなど様々な事が書かれていました。

 

ですがよくよく見てみると、

あまり良くないHTBエナジーの評判の書き込みは、

どれも「2016年4月前後」です。

 

電力自由化のサービス当初は、申し込みが殺到し、

どの電力会社も混乱していたと思います。

 

これは、「マイナンバーカード」の、

役所の混乱ぶりからも分かるように、

みんなが殺到するときは「ある程度仕方のないこと」だと思います。

 

サービス提供側も初めてのことなので、

事務手続きなど円滑にはいかないはずなので。

 

実際に、他の新規電力会社の口コミを見ても同様でした(笑)

 

別にHTBエナジーの肩を持つわけではないのですが、

価格.comの書き込みは、2016年4月の、

サービス開始前後の書き込みばかりだったので、

「5ヶ月経過している段階」ではあまり参考になりませんでした。

 

そこで僕が参考にしたのが、

冒頭に紹介した様々な雑誌や、

 

インターネットの個人ブログなどの、最新の情報です。

 

実際に契約した人の体験談などを見てみると、

「電気料金が安くなった」という、

HTBエナジーの最新の評判を得ることができました。

 

HTBエナジーの詳細はこちらから

HTBエナジーに決めた理由

 

電力自由化によって、

僕らは自由に電力会社を選べるようになったのですが、

調べていると、いろいろな会社がありました。

 

雑誌を始めとして専門書籍、

ネット上のあらゆる口コミを見て、

「電力会社の選定」をしました。

 

様々な調査をして、比較をした結果、

僕の最終候補として残ったのは、

  • auポイントとして5%還元する「auでんき」
  • 使用電気量が多ければ割引率の多い「ナンワエナジー」
  • 一律5%引きという分かりやすい「HTBエナジー」

です。

 

実は、2016年4月の電力自由化が始まる当初は、

僕が契約しようとしていた電力会社は「auでんき」でした。

 

スマホでいつでも電気料金がチェックできるアプリもあるし、

電気料金の5%がauWALLETポイントとして還元される、

というプランに魅力を感じていたのです。

 

ですが、このプラン。

 

そもそも「auの契約が大前提」です。

このプランにしている限りauの電話回線の契約が必須です。

 

僕は電話回線はドコモとauの契約をしていますが、

今の時代、格安SIMも検討材料に入っており、

電力会社をauでんきにしてしまうことで、

自由に携帯会社が選べないのはかなり不便だと感じました。

 

そこで、「auでんき」の選択肢はなくなりました。

 

もう1つの「ナンワエナジー」ですが、

この電力会社は使えば使うほど電気料金が安くなるプランです。

 

めちゃくちゃ電気料金を使えば、

現状よりも「最高で10%近く安くなる」のですが、

「使わない月は3%程度」になってしまいます。

 

僕の家は、多く使う月もありますが、

あまり使わない月もあります。

 

このような状態ですので、

ナンワエナジーの割引率は、

「年間」という視点で見ると、

あまり大きい割引率では無いという結論になりました。

 

そして「HTBエナジー」。

 

最終的に僕が選んだ電力会社は、

このHTBエナジーなのですが、

僕がHTBエナジーに決めた理由は3つあります。

自社発電

 

HTBエナジーが提供している電気は、

クリーンエネルギーで、「自社で発電」しています。

 

電力自由化で多くの電力会社が参入しましたが、

「自社発電」をやっているところは珍しいと思います。

 

「原発問題」などで電気料金が値上がりするかもしれない、

東京電力などから電気を借りている他の電力会社と違い、

HTBエナジーは「自社発電」です。

 

自社発電であれば、原発問題などの電気料金の、

「値上げリスクは回避できる」とも考えられます。

 

しかもその電力は、

  • 太陽光
  • 風力
  • 水力
  • バイオマス
  • 廃棄物
  • 液化天然ガス
  • 地熱発電

などなどクリーンエネルギーにこだわっています。

 

「自然の息遣いを肌で感じることのできる住空間」

をテーマにしエコで再生可能なエネルギーで構成する…

こういう考えを持っているHTBエナジーに共感したのが、

1つ目の理由です。

 

原子力発電が悪いとは言いませんが、

「クリーンエネルギー」を提供する電力会社を応援したいと思いました。

信頼できる会社

 

HTBエナジーは、

  • 旅行会社の「エイチ・アイ・エス」
  • テーマパークの「ハウステンボス」

と言った知名度の高い会社のグループ会社です。

 

僕の両親に、電力自由化による、

電力会社を説明する時に、他社の名前を出しても…、

「知らないし大丈夫!?」という反応だったのですが、

  1. HTBエナジーはハウステンボスの会社
  2. 親会社は旅行会社のエイチ・アイ・エス

という2点を伝えると、

知っている会社だったので安心したようでした(笑)

 

ハウステンボスは僕が住む「九州」のテーマパークですし、

小さい頃、両親と家族で行ったことがあります。

 

そういった、

馴染みのある会社が提供している、

電力会社だったのが、

HTBエナジーを選んだ理由の1つです。

一律5%オフ

 

クリーンエネルギーを使っていることや、

信頼できる会社であることを理由の1つに挙げましたが、

HTBエナジーを選んだ大きな理由は、

「電気料金が一律5%オフ」になることです。

 

これが1番大きい。

 

安くならないのであれば、

別に今まで通り「九州電力」にしておけばいいだけです(笑)

 

他の電力会社と違い、

使いすぎた月も、あまり使わなかった月も、

「電気料金が一律5%オフ」というのが、

HTBエナジーを選んだ大きな理由です。

 

この他にも、

  • リアルタイムで電気料金のチェックができる
  • 価格.comで電気料金を試算したら一番安かった
  • 万が一の解約料も1年後であればいつでも可能
  • 九州めんたいこプランという名称がユニーク(笑)
  • 期間限定のキャッシュバックがあった

ということが理由に挙げられます。

 

電力自由化から5ヶ月経過しているので、

HTBエナジーも事務手続きが円滑になり、

手続きもスムーズそうなのも大きな理由でした。

 

HTBエナジーの詳細はこちらから

HTBエナジーの申し込み

 

僕の選択肢のベストが決まったので、

さっそく、HTBエナジーに申し込んでみました。

 

申し込みには今まで利用していた電力会社の、

「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」が必要です。

僕は、九州電力のものを用意しました。

 

まずは、HTBエナジーの申し込みサイトに行きます。

 

参考:(公式)HTBエナジー(H.I.S.でんき)の申し込みサイト

 

HTBエナジーの申し込み1

 

このSTEP1で名前や電話番号、

メールアドレスを入力します。

 

STEP1が完了すると登録したメールアドレスに、

以下の様なメールが届きます。

 

HTBエナジーの申し込み2

 

メールに記載されている、

「登録申込URL」をクリックすると、

本登録申込になります。

 

STEP1で登録した電話番号を入力します。

HTBエナジーの申し込み3

 

そうすると本登録申込になり、

名前や住所、重要事項などを確認して申し込みます。

HTBエナジーの申し込み4

 

全ての入力が終わると以下の画面になります。

HTBエナジーの申し込み5

 

これで申込は完了です。

 

特に難しい箇所はなく、

「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」を

確認しながら記入していけば、10分くらいで完了します。

 

HTBエナジーの詳細はこちらから

HTBエナジーの申し込み完了後にやること

 

HTBエナジーの申し込みが完了して翌日に、

「お客様専用ポータルサイト(マイページ)に関するお知らせ」

というメールが届きます。

 

HTBエナジーの申し込み完了後にやること

 

このメールに、

  • ログインID
  • パスワード

が記載されていて、

マイページの案内URLがあります。

 

HTBエナジーの申し込み完了後、

このマイページにログインできるようになったら、

「必ずやるべきこと」があります。

 

それは「支払い方法をクレジットに変更すること」です。

 

これをしないと初期設定ではコンビニ払いになっていて、

コンビニ払いの発行手数料を、

「コンビニ払い」を選択する限り毎月200円も、

余計に払わなくてはなりません。

 

せっかく電力自由化で節約するのですから、

こういった無駄なお金は払いたくないですよね?

 

HTBエナジーに申し込み完了後に、

コンビニ払いからクレジット払いに、

変更するやり方を解説しておきます。

 

まずは、マイページにログインをします。

HTBエナジーの申し込み完了後にやること2

 

マイページにログインすると以下の様な画面になります。

右上にある「お支払い方法」をクリック。

HTBエナジーの申し込み完了後にやること3

 

すると初期設定で「コンビニ払い」になっているのが確認できます。

このままだコンビニ払いで

毎月200円の手数料をとられてしまうので、

「変更画面へ」をクリック。

HTBエナジーの申し込み完了後にやること4

 

そうするとクレジット番号入力画面になります。

HTBエナジーの申し込み完了後にやること5

 

最後に「確認する」をクリックすれば、

クレジット払いに変更完了です。

 

これでコンビニ払いで毎月200円という、

余計な手数料を払わなくて済みます。

 

HTBエナジーの詳細はこちらから

HTBエナジーの評判と申し込みのまとめ

 

今回HTBエナジーの評判を調べて、

納得した上で、実際に申込をしました。

 

その後、数ヶ月経過していますが、

電気料金は毎月安くなっているし、

「5%以上安くなる月」すらあります(笑)

 

「なぜもっと早く電力会社の変更をしなかったのだろう…。」

 

このように思ってしまうほどです。

 

だって、今までと何も変わらないのに、

毎月の電気料金はかなり下がっていますからね。

 

電力会社の切替は申し込もうと思ったときが、

「1番良いタイミング」です。

 

早く行動すればするほど電気料金を安く抑えられるので、

今すぐ行動されるのをオススメします。

 

HTBエナジーは九州地方だけでなく、

  • 北海道電力
  • 東北電力
  • 東京電力
  • 中部電力
  • 北陸電力
  • 関西電力
  • 中国電力

の管内に対応しています。

 

全国の電力管内に対応しているので、

悩んで結局申し込みをせず、

今の電気料金を支払い続けるのはもったいないですよ。

 


 

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