楽天トラベルで間違って予約を取ってしまった…。
もしくは何らかの理由でキャンセルしたい…。
そんな経験はありませんか?
昨年、九州で実施された九州ふっこう割。
あまりにもお得なので、
僕も、この期間に数多くのホテルに宿泊しました。
反省点は、あまりにも安く宿泊できる機会でしたので、
行くか行かないか微妙な日も予約してしまったことです。
その結果、同じ宿泊日に2つのホテルを予約してしまうことも…(汗)
さすがに同じ日に宿泊予約しても、
1つしか泊まることはできません(笑)
そこで今回、
楽天トラベルのキャンセルの方法
を調べてみました。
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楽天トラベルをキャンセルをする理由
今回、僕が楽天トラベルの、
キャンセルをする理由は、
九州ふっこう割で、同日に予約していたのを、
忘れてしまっていたからです。
ある日メールフォルダを見ていると、
「楽天トラベルから宿泊前のお知らせ」
というメールが届いていました。
同じメールが2通も届くなんておかしいなぁ。
っと思ったのですが内容を確認。
するとどうやら同じ日に予約を、
取っていることが判明(汗)
すぐに楽天トラベルの、
予約確認を見てみると・・・
同じ日に宿泊予約してしまっていました。
同じ日に両方のホテルに、
宿泊することはできないので、
どちらかをキャンセルする必要があります。
これが僕が今回、
楽天トラベルのキャンセルをする理由です。
楽天トラベルのキャンセル料はいつから?
今回僕は2つ宿泊予約しているので、
どちらか一方をキャンセルしなければなりません。
いろいろ調べてみると、
キャンセル料はホテルによって規定が違うようです。
そう言えば、楽天トラベルで予約を取る際に、
キャンセル料の規定が書いてあったなぁと思いつつ、
僕の楽天トラベルの予約を確認してみました。
するとキャンセル料の規定がそれぞれのホテルにありました。
1つ目のホテル。
キャンセル料は、
- 当日15時から→宿泊料金の100%
と記載してありました。
プランごとにキャンセル料の規定がある場合があるようです。
次に2つ目のホテルのキャンセル料の規定。
キャンセル料は、
- 当日→宿泊料金の100%
- 前日→宿泊料金の50%
と記載してありました。
1つ目のホテルのキャンセル料は、
当日の15時までであれば記載がありませんので、
キャンセル料はかからないということです。
対して2つ目のホテルのキャンセル料は、
前日のキャンセルでも50%のキャンセル性が発生します。
ホテルによってキャンセル料の規定が、
違うようなので、
キャンセルとなった場合…
キャンセルしようと思っている宿泊ホテルを、
楽天トラベルの予約で確認するのをオススメします。
その上でキャンセル料が発生しないか確認してください。
楽天トラベルのキャンセルの方法
今回は楽天トラベルで宿泊予約の日が、
ギリギリだったので、
1つ目のホテルのキャンセルをすることにしました。
当日の15時以降でなければ、
キャンセル料が発生しないと書いてあったホテルです。
楽天トラベルのトップサイトから、
ログインして上の方にある、
「予約の確認・キャンセル」をクリックします。
すると個人ページに行きますので、
上の方にある「現在の予約」をクリック。
すると現在予約されているホテル一覧が出ます。
その一覧の中から、
キャンセルしたいホテルの右側にある、
「キャンセル」ボタンをクリックします。
するとキャンセル画面になるので、
下の方に行き、「一室キャンセル」
というボタンがあるところを探してください。
この「一室キャンセル」を押すと、
楽天トラベルの予約がキャンセルになります。
一応、その際はキャンセル料が発生しないか、
キャンセルポリシーを確認してください。
また、キャンセルの理由を記載する所もあるので、
なるべくなら記載した方がいいかもです。
僕は以下のように記載しました。
「一室キャンセル」をクリックすると、
以下の画面になります。
念のため、個人ページの現在の予約を確認してみます。
僕の場合は、キャンセルしたホテルの予約が消えていました。
また、個人ページの、
「キャンセル済・過去の予約」を見てみると、
今回、キャンセルしたホテルが載っていたので、
これでキャンセルが完了したというのが確認できました。
楽天トラベルの予約の際は極力現金払いを選択
今回、楽天トラベルのキャンセルをして、
いろいろ調べていく中で、
1つやっておいた方がいいなぁと思うことがありました。
それは、楽天トラベルの予約の際に、
- クレジットカード
- 現地払い
のどちらかを選択できるのですが、
極力、「現地払い」にすることです。
例え予約の際に現地払いにしたとしても、
後日、ホテルに宿泊が決まったら、
楽天トラベルの個人サイトで、
クレジットカードで支払うことができます。
だから、わざわざ予約の際に、
クレジットカードで支払う必要は無いということです。
宿泊日までの間であればいつでも、
クレジットカードで支払うことができますからね。
宿泊予約というのは未来の話です。
予約日から宿泊日までに何があるか分かりません。
もしかすると、予定が変更になるかもしれません。
だったら、予約の際は「現地払い」にして、
後日、宿泊が確約したら、
- 個人ページでクレジットカードで支払い
- 宿泊ホテルで直接支払い
をすればいいと思います。
今回のキャンセルの手続きをしていく中で、
楽天トラベルの予約は、
「現地払い」を選択するほうが、
絶対に賢いというのを学びました。
参考にしてみてくださいね。
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楽天トラベルのキャンセルの方法のまとめ
楽天トラベルのキャンセルの方法は、
思ったよりも簡単でした。
きちんと楽天トラベルの予約の際に、
キャンセルポリシーを読んでいれば、
キャンセル料が発生する前に、
キャンセルすることが可能です。
今回、楽天トラベルのキャンセルが、
思ったより簡単だったので、
今後はもっと気軽に宿泊予約ができそうです。
例えば、自分自身の予定は大丈夫だけど、
友人の予定はまだ分からない…。
という場合でも、
「現地払い」を選択して、
ホテルを予約することが可能です。
もし友人の予定があわなければ、
キャンセル料が発生する前に、
オンラインで簡単にキャンセルできます。
これを知っていれば、
今後の予約も、より気軽にすることができますね!
その他にも、例えば好きなアーティストのライブがある場合。
ライブ開催日は分かるけど、
チケットが人気で、まだ入手していない場合に、
先に宿を押さえておく!というときも、今回の方法は使えます。
特に人気アーティストのライブであれば、
すぐに宿泊は埋まってしまうので、
チケットよりも先に宿泊を押さえておくのが賢いです。
せっかくチケットをゲットできても、
宿泊するところがなくて、
ネットカフェ等で寝るとなると、疲れも取れませんからね(汗)
楽天トラベルの予約は以下からどうぞ。
また、楽天トラベルで宿泊する際は、
楽天ポイントを貯めておくと、さらにお安く宿泊できます。
楽天のポイントの貯め方など、
楽天の記事は以下を参考にしてみてください。
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楽天トラベルを上手に使って、
良い宿泊と旅をしていきましょう。
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