HTBエナジーの請求書がメールで届いた!2ヶ月目の料金は本当に安い?

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前回、HTBエナジーと契約して、

1ヶ月目の料金が分かったため、

以前契約していた、九州電力との比較をしました。

2016年4月から電力自由化が始まり、情報収集のために半年以上経過してから、僕は電気料金の節約のために、電力会社の乗り換えをしました。 記事にも書きましたが、電力会社の乗り換えにあたって、様々な本や雑誌、サイトから情報収集をし、HTBエナジーと契約をしました。 HTBエナジーは、他の電力会社と違い、太陽光、風力、水力などのクリーンエネルギーで、自社発電しているのが大きな魅力です。 ニュースで話題になる原発問題による、電気料金の値上げリスクも、原発などの電力に頼らない自社発電の電力会社を使うこ...

 

その結果、同じ電気使用量にも関わらず、

九州電力よりもHTBエナジーの電気料金の方が、

「1,099円」も安いという結果になりました。

 

HTBエナジーがウリにしている、

一律5%オフどころか10%以上、

電気料金が安くなったのでビックリしました。

 

そして、その後、2ヶ月目も、

HTBエナジーの請求書がメールで届きました。

 

そこで今回は、

HTBエナジーの請求書がどのように確認できるか?

 

そして、1ヶ月目の料金に引き続き、

2ヶ月目もHTBエナジーの料金は、本当に安いのかどうかを検証してみます。

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HTBエナジーの請求書

 

HTBエナジーの請求書ですが、

基本的には、郵送で何かが来るという形式ではありません。

 

HTBエナジーには以下のように記載されています。

請求書および領収証は発行いたしません。
クレジットカード会社から届くご利用明細書をご覧ください。
ご利用料金の明細はマイページよりご確認いただけます。
ご利用明細 (有料 一通200円 税別)をご希望の場合はHTBエナジーお客さまセンターへご連絡ください。

参照:HTBエナジー

 

どうしても「紙で」必要な場合は200円かかるという形式です。

通常はネットで全て確認できるので必要ありません(笑)

 

では、HTBエナジーの請求書は、

どのように確認するのかについて説明していきます。

メールで自動でお知らせが届く

 

まず、HTBエナジーは凄いなぁと思ったのは、

毎月、メールでその月のご利用明細通知が届くことです。

 

以下のようなメールが届きます。

 

その上、メールには「電気使用量のお知らせ」のPDFが添付されています。

 

 

だから、メールを見るだけで、

請求書が確認でき、その月の電気料金を知ることができます。

 

今までは、毎月、計測する人が家まで来て、

電気量計を読み取って確定していた電気料金って、

どれだけ手間だったかが分かります(笑)

 

自動で計測して、1ヶ月の電気料金を、

家に来るまでもなく計測してくれるのは、

スマートメーターのおかげですね。

電気料金って、「今、どのくらい使っているか?」とか、「今月は使いすぎだから使わないようにしよう!」とか、節約ってなかなかできないですよね? なぜ、電気料金を節約しようと思ってもできないかというと、その理由は「見えない料金」だからです。 現在どのくらいの電気の使用量で、どのくらいの料金なのかが分からない…。 電気料金が分かるのは毎月の請求書で、その時になって初めて、「先月使いすぎた」とか、「電気料金めっちゃ高かった」とか判明するわけです(汗) これは今までの電気料金が、月に一度、...

 

毎月、メールで電気料金のお知らせが来るので、

ポストを見に行く必要もなく、

スマホやパソコンでチェックできるので便利です。

マイページからも確認できる

 

もしもメールを見逃しても、

HTBエナジーのマイページで確認できます。

参考:HTBエナジーのマイページはこちら

 

HTBエナジーのマイページから、「電気使用量・ご請求」を選択。

 

「請求書を見る」を選択。

 

すると、HTBエナジーの請求書が見れます。

 

請求明細は、毎月メールに添付されているものと同じで、

「電気使用量のお知らせ」です。

 

電気使用量は、CSV形式のファイルで、

請求月の日にちで時間別の電気使用量が確認できます。

 

電気使用量や料金については、

HTBエナジーのマイページから、いつでも確認できるので便利です。

HTBエナジー2ヶ月目の料金を比較

 

前回の記事と同じく、

HTBエナジーの2ヶ月目の料金を、九州電力と比較してみます。

HTBエナジーの料金

 

HTBエナジーの2ヶ月目の料金です。

 

期間は2016年10月25日~11月24日の「31日間」です。

 

前回もそうでしたが、HTBエナジーの場合、

月の締め日は「毎月24日」のようです。

 

電気の使用量と請求金額は以下のようになりました。

電気使用量 347kWh
請求金額 7,937円

九州電力の料金

 

九州電力の料金ですが以前は「H28年の2月」と、

半年以上前のものだったので、

電気料金の値上げなどで高くなっている可能性もあります。

 

そこで今回は、なるべく近い、

H28年7月のものと比較します。

 

期間は2016年6月27日~7月25日の「29日間」です。

 

電気の使用量と請求金額は以下の請求でした。

電気使用量 368kWh
請求金額 8,993円

どちらが安いか比較

 

計算方法などは、前回の記事と同じなので、

参考にしてみてください。

2016年4月から電力自由化が始まり、情報収集のために半年以上経過してから、僕は電気料金の節約のために、電力会社の乗り換えをしました。 記事にも書きましたが、電力会社の乗り換えにあたって、様々な本や雑誌、サイトから情報収集をし、HTBエナジーと契約をしました。 HTBエナジーは、他の電力会社と違い、太陽光、風力、水力などのクリーンエネルギーで、自社発電しているのが大きな魅力です。 ニュースで話題になる原発問題による、電気料金の値上げリスクも、原発などの電力に頼らない自社発電の電力会社を使うこ...

 

各社1kWh当たりを計算してみます。

HTBエナジー 22.87円
九州電力 24.44円

 

前回と比べ、1kWh当たりの料金は、

HTBエナジー +0.06円
九州電力 -1.62円

の差になりました。

 

九州電力の差が大きいのは、

前回がH28年2月で、今回がH28年7月なので、

その辺に差があるかもしれません。

 

それでは、今月の電気使用量である、

「347kWh」使った場合の料金を比較してみます。

 

HTBエナジー

7,935円
九州電力

8,481円

という結果になりました。

 

その差は、546円。

 

前回の差は1,099円なので少なく感じてしまいますが、

いずれにせよ、安くなったのは間違いありません。

 

8,481円の5%は、424円なので、

HTBエナジーが約束している「5%以上」はきちんと安くなっています。

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HTBエナジーの請求書のまとめ

 

HTBエナジーの請求書の確認方法として、

  1. メールが自動で届く
  2. マイページからの確認

という2つの方法を解説しました。

 

今まで紙で、電気料金を確認していましたが、

メールで自動的に届くのはかなり便利です。

 

また、メールを見忘れても、

HTBエナジーのマイページから確認できるので問題なしですね。

 

料金的に見ても、毎月きちんと安くなっています。

 

HTBエナジーにしてから、九州電力と比べて、

1ヶ月目は1,099円、2ヶ月目は546円なので、

合計、1,654円も安くなっています。

 

2016年4月から電力自由化が始まって、

そのままの電力会社にしているんだったら、

さっさと変更して、安い電気料金にしたほうがいいです。

 

後にすればするほど、

安くなるのを逃している事になりますから。

 

その際は、僕が調べに調べて、

ようやく決めた、HTBエナジーがオススメです。

 

契約方法や、結局いくら安くなったのかは、

記事にしてあるので参考にしてみてください。

 

実際にどれだけ電気料金が安くなったのか検証した記事

 

電気料金が激安になる契約方法とスマートメーター

 

ほんと電気料金が一律5%以上安くなるのは魅力的です。

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