ジャムナイト2017は過去最高でした!
僕はジャムナイト自体、
過去5回くらい行っているのですが、
2017年のジャムナイトは、今までで1番楽しかったです。
毎年、ジャムナイトの時期は、
台風の季節で雨も多いのですが、
ジャムナイト2017では、
予報では、夕方に一時雨だったものの、
雨は降らず晴天で、夏フェスにふさわしい天候でした。
今回は、最高に楽しかった、
ジャムナイト2017の感想とセットリスト
と、1日を振り返っていきます。
ジャムナイトに参加するにあたって、
持ち物とか服装、さらには注意点など、
僕の経験を基に書いていくので、
翌年以降のジャムナイトに参加する時の参考にしてみてください。
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ジャムナイト2017の会場に着くまで
ジャムナイト2017の会場は、
シーガイアスクエア1です。
駐車場も用意されているのですが、
朝8時から利用できます。
ジャムナイト終わりのバスは、
毎年激混みなので、絶対に駐車場を確保するため、
朝5時半に起床して、準備を開始しました。
実を言うと、マンウィズと、
フォーリミが宮崎で見れるとあって、
緊張し、あまり寝れなかったのですが…(笑)
ジャムナイト2017に持っていく持ち物はこれだけです。
- ポーターの小さめのバッグ
- ギャッツビー(汗拭き&清涼感)
- 小さめの財布(コイン入れ)
- 扇子
- チケット
だけです。
これに、ペットボトルは途中買っていきます。
これだけの持ち物でも多いくらいですが、
今年は、MAN WITH A MISSIONの、
グッズを買う予定なので、小さめのバッグを持っていきました。
夏フェスは、スタンディングで過ごすので、
最小限の荷物で行くのが基本です。
大きな荷物抱えて、飛び跳ねたりできないので(笑)
そして服装は、いろいろと悩んだのですが、
Nirvanaの白Tシャツにしました。
マンウィズがNirvanaの、
Smells Like Teen Spiritをカバーしていたので、
一緒にジャムナイト2017に行く、彼女とお揃いです(笑)
白Tシャツにしたのは、
ジャムナイトは炎天下の中ですので、
黒Tだと熱を吸収して暑くなるからです。
(過去複数回経験あり…)
白だと若干、暑さを軽減できます。
夏フェスは、パンクバンドだと、
黒T多いけど、暑さを少しでも軽減できる、
白Tはおすすめですよ。
僕は、Nirvanaの白Tに、
短パン、タオル、軽い靴という服装にしました。
準備が完了し、朝の8時に間に合うよう、
彼女の車と僕の車それぞれで、
ジャムナイト2017の駐車場である、
旧オーシャンドーム立体駐車場に向かいました。
朝8時であれば、余裕で駐車できるので、
彼女の車だけ駐車し、僕の車で移動します。
ジャムナイトに2人以上で行く際は、
- 1台はジャムナイトの帰りのために駐車
- もう1台は移動用にする
のがおすすめです。
ジャムナイトの帰りは混雑が激しく、
帰りの時間がなかなか読めません。
翌日、仕事とかだと影響してしまうので、
1台はジャムナイトの会場の駐車場に駐車し、
もう1台を移動用にして、イオンに駐車し、
ジャムナイトの会場にバスで向かうのが効率的です。
来年以降の参考にしてみてください。
ジャムナイトの開場は13時で、
時間があったので、移動用の車で、
近くのジョイフルで朝食を摂り、
クーラーの効いたイオンでショッピングと、
昼食を摂り、12:13発のバスで会場に向かいました。
12時半くらいには会場に到着しましたが、
既に多くの方が並んでいました。
ブロックエリアとフリーゾーンは、並ぶ場所が違います。
僕はブロックエリアのチケットだったので、
ブロックエリアの最後尾に並びました。
ここで、ジャムナイト2017の、
13時の開場を待ちます。
そして30分経過し、
13時過ぎ、ようやく列が動き始めました。
どんどんジャムナイトの入口が近づいてきます。
「いよいよフォーリミとマンウィズが、
地元の宮崎で見られる!うほーーー!!!」
テンションはどんどんあがっていきました(笑)
そして、ジャムナイト2017の入場口に到着。
めちゃくちゃ晴天!きれいな青空!
ブロックエリアの入場口から会場に入りました。
12時半から並び始めて、13時15分くらいには、
会場に入場することができました。
ここで来年以降のために、少しアドバイスをしておきます。
朝早くから会場に並ぶ方もいますが、
日陰になっているとはいえ、
真夏なので、暑く体力も奪われてしまいます。
並ぶことで疲れてしまっては、
せっかくの楽しいジャムナイトも心から楽しめません。
ジャムナイトの開場時間の13時まで、
できるだけ体力を使わず、ゆっくりするのが、
僕なりのジャムナイトのコツだったりします。
もちろん、絶対に最前列で見たい!
とかあるなら別ですが、自分の体力とよく相談してください。
ジャムナイト2017のセットリスト
ジャムナイト2017が開場し、
会場に入り、まずしたことはタイムテーブルの撮影です。
ですが…、今年はタイムテーブルの前に、
スタッフがいて「会場内での撮影は禁止です!」
と撮影させてくれませんでした(汗)
ジャムナイト2017のタイムテーブルはこちらです。
UMKシーガイアジャムナイト、本日はJukeNightです!🎵
アーティストの出演順はご覧のとおりです!
詳しくはオフィシャルHPをチェック!https://t.co/WW3cogJCQq pic.twitter.com/NO3CU531v2— UMK SEAGAIA JamNight (@UMK_JamNight) 2017年7月23日
あれだけジャムナイトのCMで、
マンウィズの曲を流していたのに…。
地元の番組特集でマンウィズを推していたのに…。
まさかのラスト前(汗)
何だったんだろう。あのヘビロテは…。
完全に予想を外しました…。
あと事前にタイムテーブルを発表しない、
ジャムナイトですので、
会場内のタイムテーブルくらいは撮影させてほしかった。
ジャムナイト2017開場後
その後、欲しかった、
マンウィズのグッズを買うために、
列に並ぶものの、めちゃくちゃ長い列でした…。
まぁ、マンウィズのグッズは、
どこの会場でも人気で並びますが、
宮崎でも、さすがの人気です。
そして約1時間後、
30度以上の炎天下の中並んで、
念願のマンウィズのグッズをゲット。
宮崎限定のスプラッシュTシャツ、
UMK SEAGAIA 41週年カラー。
宮崎限定のロゴマフラータオル、
アボガドグリーン。
さらに、マンウィズは物販販売の横で、
九州豪雨の義援金の募金を募っていました。
このような事を率先して、
アーティストがやってくれるのは、やっぱいいですよね。
僕の大好きなハイスタも、
地震のあった東北で、AIRJAMやったり、
ツアーやったりしていますが、
このような活動は、とても共感しますし応援したいです。
宮崎で、このような募金活動をしている、
マンウィズを、さらに好きになりました。
水曜日のカンパネラ
水曜日のカンパネラのセットリスト。
- ウランちゃん
- ユタ
- ピカソ
- 桃太郎
ジャムナイトのトップバッターは、水曜日のカンパネラです。
音響トラブルがあったみたいで、
開始時間が遅れてスタートしました。
そのおかげで、マンウィズのグッズ販売で、
並びに並び、14時20分くらいに、
やっとのことで、ブロックエリアに入ったのですが、
なんとか、演奏開始に間に合うことができました。
ジャムナイト前に、水曜日のカンパネラの、
フェス出演時のパフォーマンスとか、予習バッチリです。
予習の映像では、コムアイさんは、
ほとんどのフェスでステージにいませんでした。
そして生ライブは、実際どうだったかというと…。
ジャムナイト2017のステージでも、
水曜日のカンパネラのボーカル、
コムアイさんはステージ上には一切いませんでした(笑)
演奏開始から客席に来てくれて、
間近で、コムアイさんを見ることができ、
「顔ちいさ!かわええ」と思いました。
その場でお客さんのビールをもらって飲み、
その後は、グッズ販売で並ぶ、
ステージ最後方のお客さんのところへ。
グッズ売り場に並ぶ、
お客さんとハイタッチをしつつ、
会場を走りまくります。
そして、そのまま曲のほとんどは、
ブロックエリアの後ろにある、
照明がある、やぐらで歌っていました!!
ジャムナイトでステージ後方のやぐらで歌う人、初めて見ました(笑)
シメの桃太郎は、ゴムボールに入り客席にダイブ!
コムアイさんは前日、誕生日だったのですが、
翌日のジャムナイトのパフォーマンスも、
いつも通りのライブパフォーマンスで、
良かったし、何より間近で見れてかわいかったです。
桃太郎、最初は「なんて変な曲なんだ!」
って思っていたけど、聞けば聞くほどクセになります。
「きっびだーん、きびきびだーん、
おっにたーいじ、おにおにたーいじ!魂の16連射」
このメロディが頭から離れない中毒性があります。
水曜日のカンパネラのライブは、
日本武道館を収録した初の映像作品で、
振り返ってみてください。
いろいろな意味で衝撃で圧巻のステージでした。
また、ぜひ見てみたいですね。
04 Limited Sazabys
04 Limited Sazabysのセットリスト。
- Warp
- fiction
- Chicken race
- monolith
- Terminal
- swim
ジャムナイト2組目は、
超楽しみにしていた、生は初めてのフォーリミ!!
彼らお馴染みの、僕もよく聞いていた、
Bowling For Soup「1985」の入場曲で、
フォーリミが宮崎で見れました!!
事前に、音楽を聴くのはもちろん、
スペースシャワーで、京都大作戦2016、
ポルノ超特急2016などで、バッチリ予習して行きました。
…が、やっぱ生で見るとかっこええ!
前から5列目くらいの最前線に行って、
前にいるお地蔵さんを尻目に、
(お地蔵さん=ファンでもないのに前方に居座り動かない人)
手を上げてジャンプしまくりで、
ノリノリでめちゃくちゃ楽しかったです。
そして、曲の途中、
モッシュやサークルも起こり、
宮崎のフェスとは思えない光景が!
さらには、ダイバーさんも現れて、
あまりの楽しさに、僕もダイバーさんになりかけました。
(マンウィズグッズ持っていたので辞めました)
今までのジャムナイトで、
あんなに飛び跳ねて楽しかったのは、
フォーリミが初めてでした。
フォーリミのGENのMCも多めで、
- 宮崎について今年初めてのセミの声を聞いて夏だと思った
- ガチャガチャしたバンドですがよろしく
- 演奏終わったらお肉食べる予定
- でも、お肉は全部マンウィズに食べられそう
- 僕らの音聞いて感じるものがあったら拳突き上げて
というような事を言っていました。
GENのMCって、笑いも誘ってたし、
宮崎の話題もあり、上手いなと思いました。
顔もイケメンですし。絶対モテますね。
そして、フォーリミのラストはswim!
熱気と盛り上がりがものすごかったです。
最高に楽しくて、周りの熱気と、
飛び跳ねまくって暴れたので、体力をほぼ使い切りました。
【宮崎〜!ライブ終了!】
■7/23(日) シーガイアスクエア1
『UMK SEAGAIA JamNight2017』来てくれたみなさんありがとうございました〜😎
また必ず宮崎に戻ってきマス‼️ pic.twitter.com/TDUTpadxsM
— 04 Limited Sazabys (@04LS_nagoya) 2017年7月23日
僕の彼女さんは、ずっと、
「GENくん、かわいい」って連呼していました(笑)
僕の彼女さんは、メロコアとか、
パンクとかあまり聴かない人だったのですが、
めっちゃ、フォーリミのファンになっていた模様…。
そのくらい、彼らのライブパフォーマンスが良いってことですね!
フォーリミ、本当に最高のライブでした。
ぜひ、また宮崎に来て欲しい!
フォーリミのライブは、
彼ら初の日本武道館公演で振り返ってみてください。
武道館がフォーリミによって、
ライブハウス化されていて、めちゃくちゃかっこいいです。
SPECIAL OTHERS
ドリンク片手に、
スペアザの曲を聴きながら、
真夏の空のもと、まったりしようと思っていたのですが…。
フォーリミで楽しすぎて、
体力を全て使い切り、汗をかきすぎて、
脱水症状と熱中症になるかもしれなかったので、
一旦、会場を離れて、クーラーのある場所で休憩に充てました。
スペアザ聴きたかったのに残念です。
スペアザのセットリストも、
いろいろと調べてみたのですが、
見つけきれませんでした。
ただ、事前の予想通り、フォーリミのGENとのコラボがあったみたいです。
先日の、宮崎でのスペアザとのコラボをちょい観せ。 pic.twitter.com/mLUzL4VrlR
— GEN (@04GENLS) 2017年7月26日
これはめっちゃ見たかったな~。
僕はジャムナイト2017での、
スペアザのライブは観れていませんが、
彼らのDVDも発売されています。
スペアザのライブを振り返る時はどうぞ。
miwa
miwaのジャムナイト2017も、
フォーリミで体力を使い切っていたため、
まだ休憩して見れませんでした。
2015年のジャムナイトに行った際、
miwaのライブは見ていて、かわいいし、
「ヒカリへ」は好きな曲なので今年も見たかったです。
情報を集めた結果、miwaのセットリスト。
- 君に出会えたから
- シャイニー
- 441
- ヒカリへ
- あなたがここにきて抱きしめることができるなら
miwaのライブを振り返る時は、
もうすぐ発売のブルーレイをどうぞ。
ゆっくりしていたおかげで、
体力も回復し、水分補給もできたので、
miwaが終了した後くらいに会場に戻りました。
ジャムナイトの会場に着くなり、
彼女さんが、フォーリミが気に入ったみたいで、
「フォーリミのグッズも欲しい!」
とのことで、フォーリミの物販に並ぶことに。
ほとんど売り切れていましたが、
欲しいものが買えました。
フォーリミのマフラータオル。
そして、フォーリミのラバーバンド。
彼女さんは、おしゃれでかわいいものが多く、
ライブでフォーリミを気に入ったみたいで、
グッズが買いたかったようです。
色違いのものを僕にも買ってくれ、お揃いにしました。
HY
フォーリミのグッズを買い終え、
ブロックエリアでHY。
次のマンウィズは、何が何でも、
全てを出し切るつもりです。
体力を温存しつつ見たかったので、
ブロックエリアの後ろの方で聴いていました。
自信ないですが、HYのセットリスト。
- 隆福丸
- AM11:00
- ハッピー
- ホワイトビーチ
(1曲目が何か思い出せませんでした)
HYは、2年前のジャムナイトでも見たのですが、
ジャムナイトを楽しみにしてくれているみたいで、
今年のライブも、何だか温かいライブで会場に一体感がありました。
「最近のハッピー教えてください」
と言って、観客の1人を指名して、
ハッピーな出来事を伝えるシーンがあり、
観客が「B’zのライブに行けてhappy」
と答えてしまったのですが、
うまく受け答えして、ハッピーの曲が始まったのが印象的でした。
マンウィズの為に、ブロックエリア後方で、
体力を温存していたのですが、
HYの曲は懐かしいものや好きな曲もあり、
いつの間にか手を上げてノッていました(笑)
HYは盛り上げ上手ですね。いい曲も多いです。
HYのライブを振り返る時は、
もうすぐ発売のカメールツアーをどうぞ。
MAN WITH A MISSION
そして、いよいよ楽しみにしていたマンウィズです。
MAN WITH A MISSIONのセットリスト。
- emotions
- get off of may way
- seven deadly sins
- dog days
- fly again
- dead end in tokyo
- raise your flag
もうマンウィズはカッコよすぎました。
僕は2016年末、福岡で開催された、
AIRJAM2016以来ですが、
あの時は、僕の座席が後ろ過ぎて、
彼らが豆粒くらいにしか見えませんでした。
ですが、地元宮崎のジャムナイトでは、
めちゃくちゃ近くで見れました!
気づけばどんどん前に行って、
前から5列目くらいにいました(笑)
そりゃ、見たかった大好きなバンドなので前に行きます!
マンウィズの面々が出てくる時は、
マンウィズのアボガドタオルを、
精一杯広げて彼らを迎えました。
そしていよいよ、オオカミさん達が登場!
初っ端の曲は、emotions。
続いて、get off of may way。
挨拶代わりの、この2曲はやばかったですね。
手を上げてジャンプしまくって、
一緒に歌って飛び跳ねて…、
僕はもちろん、周りもみんな熱狂していました。
みんな汗だくで笑顔で溢れていました。
サークルもモッシュもダイバーもあり、
もうジャムナイトではなく、
マンウィズワールドになっていました。
MCで「すごく暑い」というのを、
宮崎弁で何と言うか?というやり取りがあり、
「てげ、あちー」と宮崎弁で答えたら、
「え?暑いって言うんですか??」
↓
「てげ、ぬきー」とオール宮崎弁で返したら、
「暑いですか?ふざけるなーーー!!!」
というやりとりがあり、おもしろかったです。
そりゃ、彼らオオカミの被り物していますし暑いですよね(笑)
まぁ、設定上は究極生命体ですが、
絶対、夏フェス暑いと思う…。
MCで宮崎のネタをしたので大ウケでした。
そして、MCの後は、
7つの大罪の主題歌である、seven deadly sins。
僕の彼女は、大好きな曲なので、
めっちゃ喜んでいました。
前日に開催された、
福岡のナンバーショット2017では、
seven deadly sinsやらなかったみたいなので、
めちゃくちゃありがたかった!
続いて新曲、dog days。
そして、AIRJAM2016以降、
脳内でリピート再生される楽しみにしていた、fly again。
ついに…、ついに宮崎で、
両手を左右に「フライアゲイン!!!!!イエイエオ!!!!!」
ができました!
フリーゾーン後方では、
マンウィズのTシャツを着た、
小さな子どもが「フライアゲイン!!!!!イエイエオ!!!!!」。
そして僕のいる、
ブロックエリアの最前線では大人が
みんなで「フライアゲイン!!!!!イエイエオ!!!!!」。
あの一体感、めちゃくちゃ気持ちよかったです。
何より楽しかった。
そしてMCが入り、「あと2曲で終わりだ!いくぞー」
と、楽しい時間はすぐに過ぎ、ラストが近づいていきました。
超カッコいい曲である、dead end in tokyo。
そして、ラストに、raise your flag。
ほんと、すっごい楽しい時間を過ごしました。
全ての体力を使い切り、
最高の盛り上がりとカッコよさにしびれました。
最後はいつもの…、
「1,2,3ダァーーーー」で締めました。
マンウィズ最高!
マジでまた宮崎にぜひ来てほしいです。
宮崎シーガイアjam night初参戦
南国最高!
ファー! pic.twitter.com/RCYK98NJXg— MAN WITH A MISSION (@mwamjapan) 2017年7月23日
このツイートにある、
おだやか巨大ボールも、
ブロックエリア最前線にいたので、
何回も触れました。
おだやか巨大ボールの演出もとても良かったです。
マンウィズのライブを振り返る時は、
最新の狼大全集Ⅴをどうぞ。
迫力のある映像なので、
ライブを思い出してノリノリになります!
狼大全集は1からあるので、
すべて見ると、マンウィズの虜になります。
C&K
C&Kは、マンウィズで全てを出し切ったため、
見らずに帰りました。
彼らは2年前のジャムナイトでも見ていますが、
トリということもあり、盛り上がったみたいですね。
C&Kのセットリスト。
- C & K IX
- to di Bone
- へべれけ宣言
- ジャパンパン~日本全国地元化計画~
- Under the Moonlight
- パーティ☆キング
- Y
- 終わりなき輪舞曲
- 踊LOCCA~around the world 新たなる冒険~
- 入浴
アンコール
- 愛を浴びて、僕がいる
- 梅雨明け宣言
彼らのライブを振り返る時は、
映像を収録しているDVDでどうぞ。
ジャムナイトで感じた問題点
ジャムナイト2017は、
めちゃくちゃ楽しい時間で、
とても良い思い出になりました。
…とここで終わっても良かったし、
僕が言っても仕方ないのかもしれませんが、
来年以降のジャムナイトが、
もっと良くなるよう、敢えて問題点を書きます。
いろいろありますが、絶対に言いたいことは以下の2つです。
- 好きでもないのに前で場所取りをするな
- ブロック・フリーの前列で荷物広げるな
それぞれ書いていきます。
好きでもないのに前で場所取りをするな
僕は大好きなアーティストだったら、
なるべく前で見たいです。
そのアーティストのファンには、
場所を譲ってあげるべきだし、
なるべく前で楽しんで欲しいと思っています。
だから、余程のファンでない限りは後ろでゆっくり鑑賞します。
でも、聴いているうちに、
「めっちゃ良い!」と思い、前に行くことはあります。
フェスでは、知らないアーティストを、
好きになれる場所でもあるので、これが醍醐味だったりします。
でも、ジャムナイトでは、場所取りが当たり前になっています。
好きでも無いアーティストの時に、
前で場所取りをして、本当に見たい人が見れない…。
その上、曲を聴いても一切動かない状態。
(これを通称、地蔵といいます)
本当のファンにとっては邪魔でしか無いですよね。
ロックインジャパンフェスのページに、
僕の言いたいことが書いてあったので引用します。
スタンディングゾーンは、その時ステージに立っているアーティストを応援し、楽しむためのスペースです。何時間も前からスタンディングゾーンに陣取って、お目当てのアーティストの出演まで待っている、いわゆる「場所取り」の為のスペースではありません。ロック・イン・ジャパン・フェスでは、場所取りは絶対禁止です。場所取りの人がいると、その時演奏しているアーティストを本当に観たいファンの人達が、前に行くことができません。その時本当に前へ行きたい人のために、場所を譲ってあげましょう。
くり返します。スタンディングゾーン/特にフロントエリアでの場所取りは、他人の自由を奪い、フェスの自由を壊す、最低最悪の行為です。フェスの雰囲気を悪くするだけでなく、自分達のファンが場所取りをして、他の人達に迷惑をかけていることによって、お目当てのアーティスト本人も苦しんでいるということを忘れないでください。
前列での地蔵は、
ファンに迷惑だし、アーティストにも失礼です。
マナーの一環だと思いますが、
宮崎のフェスで当たり前なのは、
恥ずかしいことだと思います。
スタンディングエリアで荷物広げんな
冒頭にも書きましたが、
僕は夏フェスにはなるべく荷物を少なくしています。
いつも使っている財布ではなく、
小さなコインケースを使ったり、
なるべく荷物を持ち込まないようにしています。
ですが、ジャムナイトでは、
大きなバックパックを持ち込んでいる人が多かった。
バックパックを、持ってこなければならない、
事情があるかもしれないのですが、
それを責任を持って自分でからうのではなく…。
スタンディングエリアに、
その大きな荷物を地面に置き放置してるので、
アーティストの演奏中、何度も転びそうになりました。
ほんと危なかった。
もっと最悪なのはアーティストの演奏中に、
シートを広げて座り込んだり、
ブロックエリア持ち込み禁止の日傘をさしたり、
折りたたみ椅子、クーラーボックス…。
他のフェスではあり得ないです。
アーティストの入れ替えの時に、
シート広げて座り込むのも邪魔すぎです。
もちろん、後方であれば、
家族連れの方やゆっくりみたい方もいるので、
シートは全然ありだと思います。
でも、スタンディングエリアである、
ブロックエリアでは、
絶対にあり得ないし、
フリーゾーンでも前方では場所取りと同じです。
スタンディングエリアで、
前方から後方に行く際に、
シートを気にするフェスは、ジャムナイトくらいですよ。
これが宮崎のスタイルのフェス…、
という意識ならそれでも構いませんが、
県外からもたくさんの方が、いらっしゃいます。
「本当にこれでいいのかな?」と思い書きました。
あくまでも僕の考えを書いたので、
共感して行動してくれれば嬉しいし、
別に無視でも、まったく構いません。
ですが、1つの考え方として知っておいていただければ幸いです。
ジャムナイトで熱中症で救急車
フォーリミで体力を使い果たし、
会場の外に出た時、多くの救急車や、
レスキュー車が停まっていました。
どうやら、あまりの暑さに熱中症が発生したようでした。
宮崎市のシーガイアスクエア1で開かれた野外音楽イベント「UMKシーガイアジャムナイト2017」(UMKテレビ宮崎主催)で23日、少なくとも30人が熱中症とみられる症状を訴え、うち6人が病院に救急搬送された。宮崎市消防局などによると、症状はいずれも軽症から中等症で、重症者はいないという。
引用:宮崎日日新聞
夏フェスでは、水分補給は必須です。
例え、見たいアーティストでも、
自分の体力を把握して、適宜休憩してください。
場所取りで、他の人に取られたくないから、
前列キープして、挙句の果てに熱中症…だとかは論外です。
当たり前ですが、絶対に無理はダメです。
この文章を読んでもらえば分かると思いますが、
僕は、適宜休憩を入れています。
これは本当に大事なことなので、参考にしてください。
ジャムナイト2017の感想
実は…個人的にですが、宮崎のノリは、
イマイチだと思っていたので、
せっかくフォーリミや、マンウィズが来るのに、
ノリ悪かったらどうしよう…という、謎の心配をしていました(笑)
ジャムナイト開始前は、せめて、
「このくらいのノリがあれば!」と思っていました。
ですが、ジャムナイトも終わってみれば、
めちゃくちゃ盛り上がっていました。
ジャムナイトの規模自体も1万人未満の、
小規模のフェスなので、
前線にも行きやすいし、
ブロックエリアのおかげで、
ギュウギュウになり過ぎません。
正直、マンウィズが呼べたのは、
前日、福岡で開催されたナンバーショットの、
おかげだと個人的には思っていますが、
宮崎でマンウィズが見れたのは、本当に幸せでした。
- 水曜日のカンパネラ
- 04 Limited Sazabys
- HY
- MAN WITH A MISSION
しか観れていませんが、
今までのジャムナイトで1番楽しく、
そして、最も思い出に残るものでした。
こんな素晴らしいフェスを、宮崎で開催し、
主催していただいているUMKには、本当に感謝です。
ジャムナイト2017の放送
ジャムナイトの放送は、
例年、開催して2週間後の、
土日のお昼に放送されます。
今年のジャムナイト2017の
Jukenight2017は、
UMK宮崎で、2017年8月6日(日)13時~14時に放送されます。
絶対に見逃さないようにしましょう。
僕は既に録画予約しています(笑)
追記:実際に、UMK宮崎でジャムナイトの放送を見ました!
放送された曲を書いておきます。
- 水曜日のカンパネラ→桃太郎
- 04 Limited Sazabys→swim
- SPECIAL OTHERS→loop(フォーリミGENとのコラボ)
- miwa→あなたがここにいて抱きしめることができるなら
- HY→HAPPY、ホワイトビーチ
- MAN WITH A MISSION→Get Off My Way、Seven Deadly Sins、FLY AGAIN
- C&K→終わりなき輪舞曲、踊LOCCA
が放送された、アーティストごとの曲です。
マンウィズの曲が最多の3曲でとても幸せでした(笑)
実際に、見る時の参考にしてみてください。
また、宮崎だけではなく、放送日順に…、
- KTS鹿児島テレビ(2017年8月18日(金)26時10分~27時10分)
- TNCテレビ西日本(2017年8月19日(土)26時45分~27時45分)
- TOSテレビ大分(2017年8月20日(日)24時55分~25時55分)
- TKUテレビ熊本(2017年8月20日(日)25時25分~26時25分)
- KTNテレビ長崎(2017年8月25日(金)25時~26時)
- STSサガテレビ(2017年8月25日(金)25時25分~26時25分)
- TSK山陰中央テレビ(2017年8月31日(木)26時05分~27時05分)
- EBCテレビ愛媛(2017年9月2日(土)26時55分~27時55分)
- KSS高知さんさんテレビ(2017年9月16日(土)25時20分~26時20分)
といった、九州各県の放送局、
四国の一部や島根鳥取でも放送されます。
宮崎以外の地域でも、
ジャムナイトの放送があるのは、
嬉しいですし、放送をきっかけに、
県外からもどんどん宮崎に来て欲しいですね。
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ジャムナイト2017の感想とセットリストのまとめ
ジャムナイト2017は、
本当に楽しく、一生の思い出に残るくらいの時間でした。
これだけのアーティストを、
地元である宮崎で観ることができて、
本当に良かったです。
個人的な願いですが、いつか宮崎出身の、
MINAMI NiNEや、
その盟友であり、売れっ子の熊本出身の、
WANIMAがジャムナイトに来たらいいなぁ。
また来年以降も開催されると思うので、
どんなアーティストが来るか楽しみにしつつ、
開催を待ちたいと思います。
ジャムナイトの開催の概要については、
記事でまとめてあるので参考にしてください。
ジャムナイト2017に出演した、
フォーリミやマンウィズの、
他のフェスでの映像は、スペースシャワーで観れます。
今回、ジャムナイトで見て、
気に入ったのであればチェックしてみるといいです。
他のフェスを見たり参加しつつ、
ジャムナイト2018を楽しみに待ちたいと思います。
音楽の記事一覧はこちらです。
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