「好きなサッカーチームはどこ?」
と聞かれたら真っ先に答えるのが、
ドイツのドルトムントです。
攻撃的なサッカーがおもしろいですし、
何よりファンが熱いのが大好きです。
僕は、毎週末、ドルトムントの試合を楽しみにしていて、
たまに、ユニフォームを来て応援するくらいファンです(笑)
最近のブンデスリーガの放映権は、
あちこちしているので、
来季以降はどうなるかと思っていたのですが、
スカパーがブンデスリーガの独占放映権
を獲得したとの発表がありました。
【放送決定!】
🇩🇪ドイツ #ブンデスリーガ
2018/19シーズン以降2シーズンの放送権・配信権 獲得のお知らせ
💻詳しくは⇒ https://t.co/IOByfrYqPO #スカパー #スカサカ pic.twitter.com/nmk6B6TAMo— スカパー! (@skyperfectv) 2017年6月16日
今回はスカパーのブンデスリーガの独占放送の詳細と、
今後、ブンデスリーガの視聴をするには、
どういう契約をしていけばいいのかを、まとめたいと思います。
日本人選手が多く所属する、
ブンデスリーガの視聴をしたいのであれば、
参考にしてみてください。
スカパーとブンデスリーガの独占放送契約
スカパーがブンデスリーガと契約した、
独占放送の詳細は以下の通りです。
- 2018-19以降2シーズンの独占放送権・配信権(地上波を除く)
- ブンデスリーガ全試合(9試合x 34節)
- スーパーカップ(ブンデスリーガ優勝チームVSドイツカップ優勝チーム)
- 入替戦(ブンデスリーガとブンデスリーガ2)
ブンデスリーガの全試合の独占放送契約とのことです。
スカパーが独占放送契約してきた、
チャンピオンズリーグ(CL)は、
逆に、DAZNが2018-19以降の放映権を獲得しています。
他にも、Jリーグまでも放映権を獲得し、
「サッカーの視聴はDAZN1つで十分かも」
という状態ができつつありました。
僕自身も、
「DAZN…もはや最強やん!」
と考えていましたし、今回はスカパーの反撃といったところですかね。
ドルトムントファンの僕にとっては、
ブンデスリーガは外せないリーグですし、
スカパーとのW契約が続きそうです。
スカパーとDAZNのブンデスリーガの関係
スカパーが衝撃的な発表をしましたが、
ここで気になるのは、「サブライセンス契約が」があるかどうかですね。
スカパーが今回ブンデスリーガと契約したのは、
全試合放送ではなく、例えば毎節5試合などの契約です。
例えば、2016-17シーズンは、
DAZNが1部の放映権を獲得していたので、
ブンデスリーガ1部の全試合生中継がありました。
サブライセンスを与えられた、
- スカパー→生放送1試合・録画2試合を放送
- BS1→最大2試合程度を録画放送
という形でブンデスリーガを放送していました。
だから、スカパーでドルトムントの、
注目の試合や日本人対決が放送されなかったと考えられます。
その後ですが、スカパーがブンデスリーガと、
独占放送契約を取った、
- 2018/19シーズン
- 2019/20シーズン
は、DAZNでの放送は一切なく、
スカパーだけでの放送でした。
まだ気が早いですが、ブンデスリーガの、
2020/21シーズンは、どこが放映権を持つのか気になります。
それまで、ブンデスリーガの独占放映権を持っていた、
スカパーと契約更新になるのか、
はたまた、DAZNが放映権を獲得するのか…。
分かり次第、この記事で追記していきます。
スカパーがブンデスリーガの独占放映権を獲得したことに対する反応
サッカー視聴において、DAZN1強になりつつある中、
スカパーがブンデスリーガの独占放映権を取得した、
反撃とも言える対応のTwitterでの反応を見てみます。
意地張ってないで、DAZNに一本化してくれたらユーザーとしては費用面で助かるのにさ。なのに、ブンデスリーガの放映権獲得しちゃうし。当面スカパーは切れない模様。
— まちるだ (@ysmf0m4c) 2017年6月21日
俺にとって、絶対に外せないのはJリーグとブンデスリーガ。来年はスカパーの加入が義務付けられるな…
daznさんよ、何ゆえブンデスリーガの放映権を死守してくれなかったん😭— イラキ定吉@⚽ジャンキー野郎 (@iraki_soccer) 2017年6月21日
DAZNがCL獲ったのは良かったけどスカパーがDAZNからブンデスリーガ獲ったのショックだな〜
値段上がらない限りDAZN択一だったのに。
しかもなんでブンデス獲ったかな〜— Corbija (@Corbija) 2017年6月17日
…とDAZNがブンデスリーガの契約を、
継続できなかったことに落胆している方が多かったです。
僕も当初はまったく同意見でした。
「せっかくDAZNだけの契約で済むのに、
なぜスカパーが邪魔するんだよ・・・」と。
でも、外資系であるDAZN1強は正直怖いと思いました。
なぜかというと、外資系の会社によくある手法として、
- あり得ないコスパを提供
- ユーザーをどんどん獲得
- 対抗しきれない会社が苦しむ
- さらに安くて素晴らしいものを提供
- ライバル会社は撤退
- 他のライバルがいなくなる
- 1強状態が完成
- ライバルがいないので大幅値上げ
- コスパが超悪くなる
- ライバルがいないので仕方なく契約
といった事が考えられるからです。
例えば、Amazonはこのような手法を使うことが多いのですが、
- 楽天
- ヨドバシカメラ
- ヤフーショッピング
など、ライバルが頑張っているおかげで、
競争してくれています。
逆に、競争がなく1強状態を作ってしまうと、
僕たちユーザー側は、高いお金を払うことになり、
コスパが悪くなる事が考えられます。
そういう視点から考えると、
スカパーのブンデスリーガとの今回の契約は、
ライバルとして受け入れることべきなのかもしれません。
まぁ、でも正直、
スカパーとDAZNのW契約ではなく、
1つの契約だけにしたいですけどね(笑)
スカパーがブンデスリーガの独占放映権を獲得のまとめ
今回スカパーがブンデスリーガの、
独占放映権を獲得したことについてお伝えしました。
スカパーはDAZNに、CLやEL、Jリーグなど、
様々な放映権を獲得されていて、
「今後どうなるかな?」と思っていたところでの、
ブンデスリーガの放映権獲得だったので、正直、驚きました。
今後、サッカーのコンテンツを、
スカパーとDAZNでどのように獲得していくのか、
目が離せないですね。
DAZNの記事一覧はこちらです。
スポーツ関連記事ピックアップ記事
- 【DAZN契約前にチェック!】DAZNで見れる全コンテンツ一覧まとめ
- いよいよ各国リーグ開幕!2020-21年最新シーズン!海外日本人所属チームのまとめ・「DAZN」・「スカパー」など、どこで視聴できるかまとめました。
- 日本のプロ野球2019!DAZNでは日本プロ野球も10球団の主催試合の放送が決定!
- DAZNの番組表はこの方法が便利!
- 日本人所属チームの多い「ドイツブンデスリーガ」はスカパー独占!
- DAZNの視聴方法のまとめ
- DAZNをテレビで見る方法のまとめ
- DAZNをPS3やPS4で見る方法
- ドコモの回線を契約していればDAZN最安値!
- DAZNの支払いがクレジットカード無しでもOKに!
とりあえず、現在行われている、
2017-18シーズンのブンデスリーガは、
DAZNで独占放送されているので、DAZNでの契約は必須です。
DAZNは、初回、「1ヶ月間完全無料」で使えるので、
もし嫌なら辞めれば、一切のお金がかからないので(完全無料!)、
ノーリスクでお試しができます。
以下の、DAZN公式サイトからの申込みで、
初回、「1ヶ月間無料」になります!
ただし、この「1ヶ月間無料」は、「2022年2月21日(月)23時59分まで」です。
「2022年2月22日(火)00時00分から」は、
「1ヶ月間無料」の適用がありませんので、お早めに!
【期間限定2022年2月21日まで!】【初回1ヶ月無料】(公式)DAZNの詳細はこちら